大きな目標は、小さな目標の積み重ね!

おはようございます。三が日最終日ですね。おせち料理を食べて、ストーブでお餅を焼いて正月気分満載の休日を過ごしています。昨日は娘たちと初詣に行きおみくじを引いてきました。大吉!でした。仕事・健康ともに良く、2023年が希望に満ち溢れています。

昨日の箱根駅伝往路はすごかったですね。TOP3の駒澤大学・中央大学・青山学院大学がトップが何度も入れ替わる一進一退の攻防がとても素晴らしかったです。駅伝は複数のメンバーが襷をつなぐ長距離のリレーレース、メンバーが全員体調を整えて挑むチーム戦です。勝つ喜びも負ける悔しさもチーム全体で味わうことができる。一人だけずば抜けていても勝てない事に感動を感じますよね😁。今回55年ぶりの箱根駅伝出場の「立教大学」ですが大学創立150周年を迎える2024年の箱根駅伝の出場を目指して2018年から6年かけてのプロジェクトだったようです。今回は1年生中心の出場で明らかに2024年は絶対に上位に食い込もうとしている意気込みが見えます。残念ながら往路は最下位でしたが、一度走ったことがあるという経験は必ず来年に活かせるはずです。

立教大学のように2024年に箱根駅伝出場という大きな目標もそこに向けて小さな目標の積み重ねでできているんだと思います。その小さな目標を目視することで小さな山が大きくなり、夢を叶えることができる。そんな事を感じて駅伝を家族で見ていました。

BLTOMが提案する1点もののジーパンも、「自分だけの一点もの」をコンセプトに商品の提案を続けています。オーダーメイドのジーンズを販売したい。その事を目標に2022年は日本全国動き回りやっと形にすることができました。ここに辿り着くまでにも様々な問題がありました。できるこ事、できない事。まずは、できる事をしっかりとこなしていく。そんな気持ちで1stモデルが出来上がりました。

本藍をつかったヴィンテージジーンズ。ストレートだけでストレッチなどの素材も使わない本当のジーパンの原点と言える商品です。2010年代にヴィンテージブームで流行った固くて重たいジーパンとは違い、靭やかでガッチリした自分の体に合うとても良い商品です。

現在、3ヶ月待ちですがご希望の型はご連絡をいただければ、体のサイズを採寸して商品を作らせていただきます。

自分だけの一点もの!
BLTOM JEANSをよろしくおねがいします。
鵜殿博文