心に火をつける

今日、朝活で心に火を付けて帰ってきました。そこで学んだお話をさせていただきます。

人間には3つのタイプに分けられます。
●自然型
●可燃型
●難然型

字で見ていただいた通り、自然型とは自分で心を燃やすことが出来る人可燃型とは火を付けられると心を燃やす事ができる人難然型とは心を燃やす事に苦労する人。どんな人でも必ず燃やすことが出来る。不燃型はありえない。人の心は必ず燃える。
人によって心を燃やす部分は異なります。スポーツに心を燃やす人、勉強に心を燃やす人どのような人でもこだわりたいところに集中すれば、心を燃やして努力することが出来ます。

それで、燃焼に必要な3つの要素があります。可燃物・熱・酸素です。会社で例えると、可燃物とは人熱は経営者の情熱酸素は空気(雰囲気)。この空気というのは会社の気のようなものです。社長がいる時にピリッとする感じとかそういう空気が会社を動かしている。その空気をどのように作るかが難しいところなんです。どうやって社員にやる気を持ってもらえるか。

日本の企業は、何故かやる気がない企業が多いという統計があるようです。
会社の良し悪しの判断を売上で見ることが多いと思いますが、いちばん大切なのは人材育成なんです。熱を持って人に接して人材に投資が出来るかがとても大切なんです。

ヒト・モノ・カネ→経営資源
この表現を見たことがあるかと思いますが、人はコストではない。モノ・カネと同列で考えることは間違っている。人をコストで考えるから日本の企業にやる気がない会社が増えてしまっている

経営も人生も主人公は人であるべき!
能力には個人差がありますが、意欲は時には能力を超える。
人は育てる。買ってくるモノではない。
人件費は投資で、投資は無限の可能性を持っている。

時には、言っている事とやっている事が違ってしまう。それが人であり、機械ではない。

僕自身の今までの人生を振り返ると、お金でしか考えていなかった人に対してお金でしか考えることが出来なかった事を反省して、心に火が付いた燃える人生を歩みたいと感じました。

そして、自分で心に火を付けて、これから関わる方に熱い熱量で関わっていきたいと思いました。

そんな熱い気持ちで職人が作ったジーパンを是非皆様にも味わっていただきたいと思っています。

一点モノのジーパンの制作を受け付けております。詳しくは以下のページでご確認ください。
https://bltom.jp/toiawase/

最後まで読んでいただきありがとうございます。

自分だけのだったら良いなを形に!
ここで出会う一点モノのジーパン屋

BLTOM JEANS
鵜殿博文

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