おはようございます。
先日の、豊洲市場の初競りでクロマグロ1匹3604万円を3年連続で仲卸「やま幸(ゆき)」と和食「銀座おのでら」のタッグチームが競り落とした。
新春恒例の初競りのニュースを耳にすると、食べたくなっちゃいますよね。結局わがやはスシローで190円の赤身を食べて帰りました。一度は初物食べてみたいですね。いったい、どんな味なのか。
今日はジーンズの歴史についてお話します。
ジーンズは1850年頃にアメリカの金鉱で働く人の為に作業着として誕生しました。
この頃、リーバイスの創業者であるリーバイ・ストラウスは船の帆を売る商人でした。ある時、金鉱で働いている人達のボロボロのズボンを見て
『船の帆でズボンを作ったら頑丈な物が作れるのになぁ』と思ったようです。
そして船の帆を使ったキャンバスのブラウンダッグのズボンが誕生したようです。
その後、金鉱周辺に出没するヘビが問題となりそのヘビが嫌う成分を含むインディゴ染めの生地を採用したデニム地のズボンが誕生しました。
※当時は天然藍で染めていましたが現在は合成インディゴを利用しているためヘビが嫌う”ピレスロイド”は含まれていないものが殆どです。
これが今では、ジーンズと呼ば今では大半の人が穿く普段着になりました。
世の中のあったら良いなを形にしたのは、一人の船の帆を売っていた商人の気付きから生まれて、約170年の時を越えて世界で愛されています。すごいことですよね。
ジーンズに歴史あり、ジーンズとジーパンて何が違うの?それはいずれお話します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
自分だけのだったら良いなを形に!
ここで出会う一点モノのジーパン屋
BLTOM JEANS
鵜殿博文
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